無骨だけど繊細。
両極端ですが、どちらともとれるデザインがJutta Neumann(ユッタニューマン)らしさなんだと思います。
Jutta Neumann(ユッタニューマン)って何?って言う方もいらっしゃると思いますのでブランド紹介です。
NEWYORKのロウアーイーストサイドにアトリエを構えるJutta Neumann(ユッタニューマン)。ドイツ生まれの女性デザイナーで、彼女の作品は革の裁断の段階からハンドメイドで作られます。数年前にANNA SUIのコレクションでナオミ・キャンベルがJUTTAデザインのレザーサンダルを履いた事から世界中で大ブレイク。それでも頑固なまでにハンドメイドにこだわり、量産される事無く本物の良さを解る者だけが手にできる貴重なコレクションです。
という感じです。
よくサンダル界のロールスロイスと表現されますが、誰が最初にいったんでしょうか。
確かに一度履くと病みつきになるし、一足持ってたら二足目を欲しくなるんです。
極少量ですがFRANKとALICEが入荷しました。
ちなみに下のALICEは残ったら絶対自分の物にするので欲しい方はお早めに。
ちなみにプライスはなんとかこれでも抑えた方です。
実際今年からかなり値段が上がってます。
次の入荷の目処はないので今が勝負です。
サイズがあう方は是非。
さてさて実は私、二年程前ニューヨークに行った際にユッタの店舗兼アトリエに行ってきました。
ニューヨークはマンハッタンの街中から少し離れたエリアにあるんですが、これがまた少し物騒な所です。
到着するまで若干不安感もありましたが、中で出迎えてくれたのがユッタニューマンさんご本人。
奇麗なマダムです。
隣の私、二年前なのになんだか若い。
いろいろお話させてもらいましたが、日本人は結構くるみたいです。
正直アメリカでも高いのでこの時はブレスレットのみ購入しましたが、今考えれば二足目を本人から買うのも思い出でしたね。
ニューヨークまで行く余裕の無い方は是非当店で。
Panioで買ったっていう思い出を作りにきてください。
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